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NINTENDO GAMECUBE(GC)の任天堂発売ハードウェア及びソフトウェアに付けられるのがDOL系型番。ここではハードウェアに付けられている型番の数字順に紹介していきます。 DOLは「DOLphin」の略です。NINTENDO GAMECUBEのコードネームがDolphin(ドルフィン)でした。ちなみに、ゲームキューブの基盤(マザーボード)で、CPU(Gekko)・ビデオチップ(Flipper)・メモリ(Splash)の配置は、上にGekko(月光)、真中にFlipper(尾ひれ)、下にSplash(水しぶき)で、月明かりの下で飛び跳ねるイルカ(Dolphin)のイメージになっていたりします。(メモリを下と見たてた時) 左のマークは『Gキューブ』です。Nキューブ(N64のロゴ)と同様に、立体的なマークとなっています。が、このアングル以外ではGには見えないのは残念なところではあります。でも、本体の形を意識したと言う方が正解かもしれません。京都人は、キューブ型(立方体)が好きらしいです。また、面が1色ではなくグラデーションになっているのも特徴。
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型番 | 商品名 | コメント | ||||||||||||||||||||||
DOL-001 | ニンテンドーゲームキューブ NINTENDO GAMECUBE |
IBM(MPU)・ATi(GPU)・MoSys(1T-SRAM)・Panasonic(Disc & Drive)・NEC(DRAM)の技術提供を受け開発された、1.5GBの8cm光ディスクのゲーム機。名前通り、立方体に近い形となっている(幅150mm×高さ110mm×奥行き161mm:突起部分を除く)。起動時間が短く、ディスクメディアだが読みこみ時間(アクセスタイム)も比較的短い。全体的パフォーマンスが安定し、開発がしやすいらしい。スペックは下記を参照。2001年9月14日(金)発売。19800円。 GC本体からディスクを取り出す時、中央のボタン(ディスクリリースボタン)を押せばポンと飛び出て簡単に取り出せる。PanasonicのCDプレイヤーにも同様の装置がついている。 ディスクを入れていない時、またはコントローラのAボタンを押しながら起動すると、システム画面になり諸設定(メモリーカードの管理・時計の設定など)が出来る。 コントローラのZボタンを押しながら起動すると効果音が子どもの笑い声に変わる。4つのコントローラのZボタンを押しながら起動するとジャポン風の効果音に変わる。
カラーバリエーションは公式ページも参考にしてください。 |
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DOL-002 | ACアダプタ AC Adapter |
NINTENDO GAMECUBE用のACアダプタ。AC/DCコンバーターが線の途中にあり、結構大きい(幅110mm×奥行き65mm×高さ45mm)。コードの長さはACプラグ側約1.6m、DCプラグ側約1.0m。
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DOL-003 | コントローラ Controller |
ゲームキューブ用のコントローラ。ディジタル入力のボタンA・B・X・Y・Z。アナログ入力のトリガーL・R。アナログスティックを左右2つ(コントロールスティック・Cスティック)。及び十字ボタンが配置されている。Aボタンが大きく、それを囲むようBXYボタンが配置されているのが特徴。L・Rトリガーにデジタルクリックという機構が搭載されているのが目新しい。また、振動機能はコントローラに内蔵されている。ケーブルの長さは約2m。 XとYを押しながら、START/PAUSEボタンを3秒以上押すと、コントロールスティック・LRトリガー・Cスティックのニュートラルの場所を変えることが出来る(再設定機能)。故意にニュートラルをずらすことも出来る。 ゲームキューブソフトのほかに、このマークが付いているWii用ソフトと、バーチャルコンソールのゲームでも使う事が出来ます。ただしバーチャルコンソールではYB配置ではない(AY配置である)為、スーパーファミコンなど(YB配置で行なうアクション系など)のソフトには向きません。対応ソフトは、ゲームキューブコントローラ対応ソフトリストを参照してください。
■ゲームキューブコントローラ[ホワイト] DOL-003(-01) Wiiにあわせたホワイトのゲームキューブコントローラ。ケーブルの長さが3mに延びて、価格が下げられている。それ以外の機能の変更はありません。2008年4月下旬に発売、2000円(税込)。 |
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DOL-004 |
ワイヤレスコントローラ ウェーブバード WaveBird Wireless Controller |
邪魔になるコードが無いゲームキューブ用ワイヤレスコントローラ。RF方式採用しており、通信距離約6m。アルカリ単三電池2本で約100時間持つ。ゲームボーイアドバンスのバッテリーパック(AGB-003)も使え、こちらは約50時間持つ。コントローラとしての機能は標準(DOL-003)と変わらないが、振動機能は付いていない。16のチャンネルがあり、同じチャンネルのレシーバー(DOL-005)と対応する。再設定機能は、ウェーブバードのスイッチを入れなおす事で可能(XとYを押しながら、START/PAUSEボタンを3秒以上押しても再設定されません)。ウェーブバード (DOL-004 & DOL-005)も参照してください。 ゲームキューブソフトのほかに、このマークが付いているWii用ソフトと、バーチャルコンソールのゲームでも使う事が出来ます。ただしバーチャルコンソールではYB配置ではない(AY配置である)為、スーパーファミコンなど(YB配置で行なうアクション系など)のソフトには向きません。対応ソフトは、ゲームキューブコントローラ対応ソフトリストを参照してください。
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DOL-005 | ワイヤレスレシーバー Wireless Receiver |
ウェーブバード(DOL-004)の信号を受け取るレシーバー。ゲームキューブやWii本体のコントローラポートに挿して使う。16のチャンネルがあり、同じチャンネルのウェーブバードが対応する。ウェーブバード (DOL-004 & DOL-005)も参照してください。
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DOL-006 | ニンテンドー ゲームキューブディスク NINTENDO GAMECUBE disk |
NINTENDO GAMECUBE専用ソフト供給媒体の8cm光ディスク。最大容量は約1.5GB。データの記録はできないので、セーブデータはメモリーカード(DOL-008・DOL-014・DOL-020など)に保存することになります。 日本国内で発売されたGCソフトはニンテンドーゲームキューブソフトウェアラインナップをご覧ください! |
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DOL-007 | ディスクケース Disk Case |
ゲームキューブディスクを収納しておくケース。メモリーカードを収納するスペースもある。日本とアメリカではケースの形状と大きさは異なる。 biohazardなどで使われている2枚組用ケースの型番はDOL-007(-01)。 ゲームボーイアドバンスカートリッジ(AGB-002)を収納するスペースも加わっているケースの型番はDOL-007(02)。これはゲームボーイプレーヤーのスタートアップディスクのケースなどで使われています。
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DOL-008 | メモリーカード59 Memory Card 59 |
ゲームキューブのデータ保存用のメモリです。Wiiでゲームキューブ時にも当然必要になります。色はライトグレー。1ブロック64kbit、59ブロック。計4Mbitのフラッシュメモリー。
発表当時は『デジカード』という名称だったが、いつのまにかいまの名称に変わっていた。
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DOL-009 | D端子ビデオケーブル D-terminal Video Cable |
S端子以上の画質が望める、D端子用のビデオケーブル。本体(DOL-001)の「デジタルAV出力端子(DIGITAL AV OUT)」に接続する。D2以上(D2・D3・D4・D5)で接続していれば、ソフトによっては綺麗なプログレッシブ映像(D2相当:480p)が楽しめる。D1端子にも接続でき、S端子より若干鮮明になるらしい。音声出力には別途ステレオAVケーブル(SHVC-008)かS端子ケーブル(SHVC-009)が必要。ちなみに、コネクタ内でD/A変換している。 2002年以降発売のプログレッシブ出力に対応していないソフトのパッケージ(裏)には、※当ソフトはプログレッシブモードに対応していません。と書かれています。プログレッシブモード対応ソフトはプログレッシブモード対応ゲームキューブソフトリストを参照してください。 これは、DOL-001型のゲームキューブにだけ使えるアクセサリで、DOL-101には使えません。
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DOL-010 | コンポーネントビデオケーブル Component Video Cable |
D端子と同等の画質のコンポーネント端子用のビデオケーブル。本体(DOL-001)の「デジタルAV出力端子(DIGITAL AV OUT)」に接続する。[Y/Pb/Pr](ハイビジョン端子とも呼ぶらしい)に接続すれば、ソフトによっては綺麗なプログレッシブ映像が楽しめる。[Y/Cb/Cr]でも接続でき、S端子より若干鮮明になるらしい。音声出力には別途ステレオAVケーブル(SHVC-008)かS端子ケーブル(SHVC-009)が必要。ちなみに、コネクタ内でD/A変換しているらしい。 2002年以降発売のプログレッシブ出力に対応していないソフトのパッケージ(裏)には、※当ソフトはプログレッシブモードに対応していません。と書かれています。プログレッシブモード対応ソフトはプログレッシブモード対応ゲームキューブソフトリストを参照してください。 これは、DOL-001型のゲームキューブにだけ使えるアクセサリで、DOL-101には使えません。
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DOL-011 | GBAケーブル GC-GBA Link Cable |
ゲームキューブとゲームボーイアドバンスを繋ぐケーブル。GBAをGCの端末にする事が出来る。使い方はソフトによっていろいろだが、GCからGBAにダウンロードして遊ぶジョイキャリー(N-port)が今のところメインです。TVにGBAの画面を映したり、GBAに電気供給させたりすることは出来ません。 GBAケーブルが使えるソフトには、このマークが付いています。GBAケーブル対応ソフトはGBAケーブル対応ゲームソフトリストを参照してください。
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DOL-012 | モデムアダプタ Modem Adapter |
56kbps,V.90対応のモデム。電話線でネット接続する時に使います。本体底面のシリアルポート1に装着します。 このマークが付いているソフトで使う事が出来ます。対応ソフトはモデムアダプタ対応ゲームキューブソフトリストを参照してください。
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DOL-013 | RGBケーブル RGB Cable |
ヨーロッパのSCART端子(EuroConector)に接続するためのケーブル。GCの「ANALOG AV OUT」に接続する。日本での発売は無く、たぶんDOL-013(EUR)という型でのみ存在。 日本と北米のGCはRGB信号を「ANALOG AV OUT」から出していないので、日本のGCに繋いでRGB映像が楽しめるわけではないです。
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DOL-014 | メモリーカード251 Memory Card 251 |
ゲームキューブのデータ保存用のメモリです。Wiiでゲームキューブ時にも当然必要になります。色はブラック。1ブロック64kbit、251ブロック。計16Mbitのフラッシュメモリー。GCのメモリーカードファイル管理数は127個までなので、使用ブロック数1のファイルは注意。ソフトによってはメモリーカード59(DOL-008)よりもアクセスが遅いらしい。なお『ポケモンボックス ルビー&サファイア』では使用できません。
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DOL-015 | ブロードバンドアダプタ Broadband Adapter |
10BASE-T対応のLANアダプタ。ブロードバンドネットワークに接続する時や、LANを組む時に使います。本体底面のシリアルポート1に装着します。 このマークが付いているソフトで使う事が出来ます。対応ソフトはブロードバンドアダプタ対応ゲームキューブソフトリストを参照してください。
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DOL-016 | モジュラーケーブル TELEPHONE CORD |
モデムアダプタ(DOL-012)にはモジュラーケーブル(電話線)が付属しています。日本の[DOL-012(JPN)]付属ケーブルはHVC-053ですが、アメリカの[DOL-012(USA)]ではDOL-016になっています。ヨーロッパのモデムアダプタ付属のもたぶんDOL-016でしょう(未確認)。長さは12フィートです。
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DOL-017 | ゲームボーイプレーヤー Game Boy Player |
ゲームボーイアドバンスがTV画面でプレイできるようになる周辺機器。ゲームキューブ底部のハイスピードポートに装着し、ゲームキューブの高さが上がりより立方体型になります。ゲームキューブ+ゲームボーイプレーヤーでゲームボーイアドバンスと同じ機能を持ち、ゲームボーイシリーズ(GBA・GBC・GB)のソフト楽しめます。 GBAケーブル(DOL-011)があれば、GBAをコントローラとして使うことも出来ます。ただし、GBAをコントローラとして使う時もGBAの電池を消耗します。右サイドにイジェクトレバーがあり、引く事でカートリッジを取り出すことが出来ます。また、プログレッシブ(480p)出力に対応しています。 なお、Panasonicの『DVD/GAME Player Q(SL-GC10)』には使うことは出来ませんので、専用のゲームボーイプレーヤー(SH-GB10)を使います。 詳しくは、ゲームボーイプレーヤー (DOL-017)を参照してください。
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DOL-018 | ネームプレート Name Plate |
ゲームキューブの蓋にある円形の板。本体と一体化しているので気付きにくいかもしれないが、DOL-001型のゲームキューブならば蓋の裏のツメを内側に引き、押し出すと外れます。ネームプレートの種類はネームプレート (DOL-018)を参照してください。 ネームプレートを外した状態で放置してはいけません。上部から埃が入って本体を痛めます。 これは、DOL-001型のゲームキューブにだけ使えるアクセサリで、DOL-101には使えません。
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DOL-019 | SDカードアダプタ SD Card Adapter |
メモリーカードスロットに、松下電器が提唱するSDメモリーカードを入れることが出来るようにするアダプタ。対応したソフトでのみで使え、メモリーカード(DOL-008・DOL-014・DOL-020など)の代わりには使えません。なお、マルチメディアカードは使えません。 SDカードリーダーを経由してPCにデータを取り込むことが出来ます。データをeメールで交換したり、画像データならそれを(著作権で認められた範囲内で)利用する事が出来ます。現在は、任天堂ホームページでのみの販売です。
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DOL-020 | メモリーカード1019 Memory Card 1019 |
ゲームキューブのデータ保存用のメモリです。Wiiでゲームキューブ時にも当然必要になります。色はホワイト。1ブロック64kbit、1019ブロック。計64Mbitのフラッシュメモリー。GCのメモリーカードファイル管理数は127個までなので、使用ブロック数8以下のファイルは注意。いくつかのソフトで不具合が報告されている。
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DOL-021 | タルコンガ DK Bongos Controller |
タル型コンガのコントローラ。ドンキーコングをフィーチャーしたタルを二つ並べた形状で、それぞれのタルの上がたたき面となっています。また、手びょうしセンサがタルの連結部分の上にあり、手拍子に反応します。この手拍子のアイデアは宮本茂氏によるものらしいです。そして、連結部分の手前側にはSTART/PAUSEボタンがあります。 タルの底にはコントローラコネクタを収納するスペースがあり、2つのタルにコード巻くと上手い具合に収納する事が出来ます。 このマークが付いているソフトで使う事が出来ます。対応ソフトはタルコンガ対応ゲームキューブソフトリストを参照してください。 また、コントロールスティック及び十字ボタンに該当する入力が無いため全く実用的ではありませんが、他のソフトでも以下の入力がされるコントローラとして使えます。(左右のたたき面は面に描かれている曲線で上下に分かれています。)
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DOL-022 | ゲームキューブマイク GameCube Microphone |
メモリーカードスロットに接続できるマイク。いくつかの対応ソフトに同梱されています。マリオパーティ6とマリオパーティ7は、スキャンソフト社の音声認識技術「Scansoft Games ASDK for NINTENDO GAMECUBE」が使われていて、マイクモードというゲームがあります。このゲームでは、マイクでキャラクターに指示を出したり、クイズの答えを入力する事が出来ます。それにより、コントローラを扱うスキルが低い人もゲームを楽しめるようになっています。 このマークが付いているソフトで使う事が出来ます。対応ソフトはゲームキューブマイク対応ゲームキューブソフトリストを参照してください。ちなみに、海外専売で「Karaoke Revolution Party(Konami@Nov 08, 2005)」も対応しています。
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DOL-023 | 月刊任天堂カレンダーカード GC CALENDAR CARD |
月刊任天堂店頭デモのゲームキューブ本体メモリーカードスロットに差し込むことで、ゲームの発売日までのカウントダウンを行ったりすることができるようになるらしい周辺機器。月刊任天堂2004年12月号から実装されましたが、(カレンダー機能自体はGC本体にありますし、)このカレンダーカードで何をさせているかなどの詳細は明らかになっていません。もっと詳しい情報を募集中です。掲示板はこちらです。ケーブルを出す穴をシールで塞いだGCマイク(DOL-022)のプラグユニット部と似ていて、流用しているように見える。当然ながら一般販売はされていません。 | ||||||||||||||||||||||
DOL-024 | マットコントローラ Action Pad |
床に敷いて使う"Dance Dance Revolution"用のコントローラです。マットに上下左右ステップをリズムに合わせて踏み分けていくことでゲームを進めていきます。A・B及びZ・STARTもあります。中央には踊るマリオのシルエットが描かれています。 このマークが付いているソフトで使う事が出来ます。対応ソフトはマットコントローラ対応ソフトリストを参照してください。
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DOL-025 | マイクホルダー Microphone Holder |
ゲームキューブマイク(DOL-022)をコントローラ(DOL-003・DOL-004)に固定できるようになります。「大玉」に同梱されています。「大玉」ではコントローラで台を動かしながら、マイクでキャラクターに指示を出して操作するので、あったほうが便利です。
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DOL-026〜DOL-100 未確認。 | ||||||||||||||||||||||||
DOL-101 | ニンテンドーゲームキューブ Nintendo GameCube |
2004年5月以降に生産され、日本国内では2004年7月以降に出荷されたゲームキューブです。単体版は2005年1月頃に店頭に並び始めました。この型ではデジタルAV出力端子(DIGITAL AV OUT)が廃止され、ネームプレートの取替えが出来ない仕様になっています。したがって、D端子ビデオケーブル(DOL-009)やコンポーネントビデオケーブル(DOL-010)を使う事が出来ず、ゲームキューブのハイエンド映像であるプログレッシブモードにする事が出来ません。また、ネームプレート(DOL-018)も使えません。 DOL-001の内容に関してはすべてDOL-101型でも当てはまります。ただし、アナログAV出力端子が、DOL-001のデジタルAV出力端子の部分に移動しているため、基盤等も多少の変更があり、それによる多少の違いがあるかもしれません。 パッケージのデザインは、DOL-001(後期型)と同じで、底面に書かれている接続ケーブルの説明書きと、型番でのみ違いを確認することができます。店では空箱を陳列するのがほとんどであるために、空箱を入れ替えるようなよほど対応が良い店で無い限り実際のパッケージ底面を見ない限り区別をつけることは不可能です。
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DOL-102以降未確認。 |
DOL-005(@2002/9/19 Thu.)・DOL-014(@2002/7/7 Sun.)・DOL-016(@2002/11/4 Mon.)は、Mikeさんから教えていただきました。どうもありがとうございます。
DOL-018(@2003/7/21 Mon.)・DOL-022(@2004/11/19 Mon.)・DOL-024(@2008/3/14 Fri.:追加情報)・DOL-025(@2006/4/16 Sun.)は、ひろさんから教えていただきました。どうもありがとうございます。
DOL-020(@2004/6/23 Wed.)は、Jason Brownさんから教えていただきました。どうもありがとうございます。
DOL-023(@2004/12/26 Sun.)は、えくらめさんから教えていただきました。どうもありがとうございます。
Mikeさんは、TendoFireの管理人だそうです。TendoFireは、アメリカのゲームキューブサイトで、発売されたゲームのメモリーカード使用ブロック数や対応周辺機器などの情報を掲載しています。日本でもここら辺の情報は共通なので、日本でも参考になる情報ですね。
Mikeさんの協力で、英語版を公開しました。内容は変わりませんが、微妙に雰囲気が違うのでぜひ見比べてください。