更新:2006年10月9日(月)

人間にとっては小さなスクリーンだが人類にとっては偉大なスクリーンだ

ニンテンドーDS所有ソフト(50音順)

現在手元に所有しているDSソフトです。
まずはさわってみなよ。さわらなきゃはじまらないよ!
NTR(ニンテンドーDS)でハードウェアの紹介をしています。
また、DSソフトラインナップで全DSタイトルをリストアップしています。

掲示板を設置してます。
このリストにあるタイトルについて書いてくれると嬉しいかもしれない。


■ おいでよ どうぶつの森

発売日:2005年11月23日(水)  購入日:2005年11月23日(水)  メーカー:任天堂  DSワイヤレスプレイ:2〜4人対応  ニンテンドーWi-Fiコネクション対応

■ クリア状況

2005年11月23日(水)に、入村。
2005年11月25日(金)に、改築1回目。
2005年11月26日(土)に、コンビニたぬきがオープン。
2005年11月29日(火)に、スーパーたぬきがオープン。
2005年12月4日(日)に、改築2回目。
2005年12月20日(火)に、改築3回目。
2006年1月21日(土)に、改築4回目。
2006年2月6日(月)に、きんのパチンコゲット。
2006年2月9日(木)に、きんのスコップゲット。
2006年2月21日(火)に、改築5回目。
2006年3月8日(水)に、かせきコンプリート。
2006年3月21日(火)に、きんのジョウロゲット。
2005年4月7日(金)に、改築6回目。
2006年6月7日(水)に、きんのオノゲット。
2006年7月16日(日)に、たぬきポイントシステムズのシルバー会員。
2006年9月2日(土)に、ムシコンプリート。
2006年9月3日(日)に、きんのあみゲット。
2006年9月4日(月)に、サカナコンプリート。きんのつりざおゲット。

■ がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻

発売日:2005年6月23日(木)  購入日:2005年6月23日(木)  メーカー:コナミ  DSダウンロードプレイ:2〜16人対応

■ クリア状況

ノストラ君30人コンプリート。天狗りキング頭無し版・?版でクリア。連戦(インパクト戦・ボス戦)クリア。

■ コメント

 今作は、パッケージの表記に「アクションアドベンチャー」と銘打ってあり、シリーズの中では、「獅子重禄兵衛のからくり卍固め」や「ネオ桃山幕府のおどり」の系列に近いゲームになっています。今作では特にアドベンチャー要素が強く、アクション要素が薄めで、城が短く少ないです。キャラの能力を使い分けて進めていくのですが、これがあまり良くないです。キャラチェンジはいつもどおりのセレクトボタンでゴエモン→エビス丸→サスケ→ヤエ→のループなのですが、今回進行上必要な術が武器のひとつとなっています。術を使っているときは基本的に攻撃できないし、キャラチェンジ→武器チェンジの手間は面倒です。今までのシリーズだと、Xボタンに術が割り当てられていたのですが、そのボタンは今作ではアイテム使用に割り当てられています。このほとんどのアイテムは今までだと、自動的に使われるものでした。わざわざ変える必要があったとは思えない。
 何よりも今作で気になるのは、アクションステージでのタッチペンの使用です。指で触れば画面は見えなくなるし、タッチペンを使うと持ち替え作業が必要。それでなにか便利になれば良いのですが、ほとんどのギミックは弦を引っ張るもの。あまりにもチャチ過ぎる。トランポリンなんて、今までどおりでいいじゃないか?
 こんな風に、変える必要がない部分を変えてしまっている。特に後者はDSの機能を見てやってみたくなってしまったのだろうな。しかし、DSはそう言うのに使うものではないでしょう。今作でも、ゴエモンインパクトのリモコンやミニゲームの類は結構良い感じに使っていると思うし、アクションでも他に使いようはあると思います(一番面倒なのはキャラチェンジだからそれを弄るとか)。また、ほていの字を書くイベントや、福笑いのイベント、攻撃などのアタリ判定の部分でややシビアな感じがします。
 クォータービューの画面はやや見難いものがある(前出の当たり判定にも関わる)が墨絵風の画面は美しく、キャラクタもなかなかかわいくなっている。また、ストーリーも東海道五十三次を進むゴエモンらしい良いものになっています。ゴエモンシリーズに止めを刺した、新世代ゴエモンに対する(黒すぎる)強烈な皮肉も、とても面白い。
 発売前は、傑作選!がんばれゴエモン1・2 ゆき姫とマッギネスに書いているように期待してたのですが、残念ながら『復活したね!』って言えません。しかし、復活できる力は持っていると思います。上で書いたことも、ハードの初期にはありえる事でしょうし、次回作に期待します。そうすれば、復活のきっかけとなった作だと言えると思います。だから、続編を出してください。

■ スーパーマリオ64DS

発売日:2004年12月2日(木)  購入日:2004年12月2日(木)  メーカー:任天堂  DSダウンロードプレイ:2〜4人対応

■ クリア状況

パワースター150個クリア

■ コメント

 私の中でスーパーマリオ64(以下マリオ64)で受けた衝撃は強く、今ゲームをやっているのはマリオ64があったからだと断言できます。スーパーマリオ64DS(以下マリオ64DS)はそのマリオ64のリメイクです。
 発売前は、マリオ64の3Dスティックを使った操作の気持ちよさが、3Dスティックの無いDSで再現できるかがとても不安でした。マリオ64DSでは、3つの操作モードがありますが、ディフォルトのYダッシュモードはやはり8方向しか動けない不自由がありましたし、デスクトップモードは今までと左右反対の操作で違和感がありましたし、タッチモードでのプレイとなりました。しかし、最初は全然操作出来ませんでした。それはまるでおじいさんのようで、動けない自分自身に腹も立ちました。そして、やはり再現は無理だったのかと諦めもしました。しかし、『やみのせかいのクッパ』での数時間に及ぶ苦しい戦いの末、操作のコツが若干つかめるようになりました。そして、私は大きなミスを犯していたことに気づきました。
 マリオ64では、はじめての3Dスティックと言うこともあって、はじめから快適に操作できるわけではありませんでした。うまく動かなかったマリオは次第にシャキシャキと動くようになり、世界を駆け巡る事が出来た。その過程が快感だったじゃないか。今では3Dスティック(コントロールスティック)は、それなりに自在に扱えるようになっていて、それが当たり前となりすっかり忘れていた事。おじいさんのようにと書いたが、昔の事を知っているから思うわけで、自分自身の考えが老いていたことに気づかされました。マリオ64DSはマリオ64とほぼ同じステージでやる事も同じだが、新しい操作に慣れる過程も再現されていたのです。それに気づいた時マリオ64DSは非常に楽しいものとなりました。そのステージはかつての記憶をたどり、そして新たな操作で遊ぶ。これがすごく懐かしく心地良い。今までに無かった事です。そしてそのまま、パワースター150個ゲットまで一気に進めてしまいました。
 ゲームはマリオ64とあまり変わった風には見えませんが、実際には細かく変化しています。マリオ64ではスターを探す要素もありましたが、マップでスターの場所が示される為にスーパーマリオサンシャインのようにアクションよりになりました。またマリオの壁キックもサンシャイン仕様のものになっています。タッチ操作と3Dスティックの特性の違い、そしてマリオサンシャインでのパワーアップ部分が加わった、よりプレイしやすいゲームになっています。グラフィックも、微妙にマリオ64よりも綺麗になっている印象です。マリオ64をやった人もそうで無い人もお勧め。やはりマリオ64は偉大だったです。
 今回使えるようになったルイージはキノピオなどからかなり酷い扱いをされます。ワリオも含めて追加されたメッセージ類はちょっと品が無さ過ぎです。でも、ルイージはその分、高いジャンプ力と、バック宙後のくるくるジャンプ等でショートカットなどが出来、大活躍してくれます。これらルートを見つけるのも楽しいです。もしマリオで難しいと思ったら、ルイージを使ってあげると楽にクリア出来るかもしれません。
 タッチペンミニゲームは本当にミニゲームです。特にこれと言ったものでは無いです。しかし、これをタッチペンを使わない、いままでの操作系でやったら成り立たないゲームではありますね。

■ おまけ

公式ガイド:小学館 1000円(税込)  ISBN4-106212-1
スーパーマリオ64 オリジナル サウンド トラック』というCDが出ています。

■ 大合奏!バンドブラザーズ

発売日:2004年12月2日(木)  購入日:2004年12月7日(火)  メーカー:任天堂  DSワイヤレスプレイ:2〜8人対応(モードによっては無制限に対応)  DSダウンロードプレイ:2〜8人対応  追加曲カートリッジ対応(購入)

■ クリア状況

PRO★★★★クリア

■ コメント

 このソフトを一言で言うとすれば、新しい楽器です。「ゼルダの伝説 〜時のオカリナ〜」のキーアイテム『時のオカリナ』を覚えているでしょうか。このゲームは、ゼルダとは関係がありませんが、その『時のオカリナ』に近い感じです。『時のオカリナ』は、ゲームの進行に全く関係ありませんが、実際に演奏する事が出来ました。これが結構本格的なもので、攻略冊子にあった「カカリコ村」などを演奏しました。これが結構楽しいのですね。そして、続編の「ゼルダの伝説 〜ムジュラの仮面〜」では、さらに3つの楽器が増えてこれの演奏も楽しかった。そう言えば、トトさんとゴーマン座長のイベントでセッション(合奏)することがありましたね。この『時のオカリナ』は、「ゼルダの伝説 〜時のオカリナ〜」で良かった部分として、挙げられる事も少なく無いのですが、意外とこの部分を取り出して成熟させたゲームソフトは出ていなかったですね。
 もちろん、ただ楽器として演奏するだけではなくて、普通にリズムアクションゲームみたいなものもあります。このゲームはDSのボタンを全て使うので、難易度は高いですが、3曲合わせて規定に達しればいいので得意な曲だけ運良く出れば、合格することができます。難しいところは楽譜どおりやらなくたって良いじゃないかと言った懐の広さを感じます。やっぱり、音楽って(プロミュージシャンじゃなければ)こうやって楽しむものじゃないかなぁ。このゲームは大合奏がテーマでもあるけれど、ある程度演奏できないようじゃ恥ずかしくて合奏できませんから、PROぐらいまで頑張っていけるようになりましょう。
 また、作曲モードがあって楽譜を打ち込んでそれを使う事が出来ます。この打ち込み画面はタッチパネルを使った直感的なインターフェイスで使いやすいです。ゲームの特性上ある程度制限はありますが、多くの楽曲を入力して使う事が出来ます。しかし、最大で8曲しか保存できないのですよね。これは残念。(SDカードリーダ/ライタが出来れば、たくさん保存できるし、ファイルの共有が出来て面白いのだけどなぁ。・・・
 1人ひとつの道具として、携帯ゲーム機との相性も良いですね。音楽が苦手な人も、そうでない人にもやってもらいたいですね。何万円もする楽器を買うならば、この『大合奏!バンドブラザーズ』です。ちなみに、私の学生だった時の音楽の成績は悪くて苦手な科目でしたけど楽しめたのだから、心配はいりません。

■ テトリスDS

発売日:2006年4月27日(木)  購入日:2006年4月27日(木)  メーカー:任天堂  DSワイヤレスプレイ:2〜10人対応  DSダウンロードプレイ:2〜10人対応  ニンテンドーWi-Fiコネクション対応

■ クリア状況

テトリスポイント:15057

■ New スーパーマリオブラザーズ

発売日:2006年5月25日(木)  購入日:2006年5月25日(木)  メーカー:任天堂  DSワイヤレスプレイ:2〜4人対応  DSダウンロードプレイ:2〜4人対応 

■ クリア状況

オールクリア・チャレンジモードクリア

■ nintendogs 「ダックス&フレンズ」

発売日:2005年4月21日(木)  購入日:2005年5月4日(水)  メーカー:任天堂  DSワイヤレスプレイ:2人対応

■ クリア状況

ディスクドッグチャンピオンシップ大会優勝・アジリティチャンピオンシップ大会優勝・ドッグコンテストチャンピオンシップ大会優勝・全16犬種

■ コメント

 「ポケットモンスター」シリーズなどで拝見出来た、「ゲームの世界と外側の世界を結びつける」事を推し進めたひとつの完成形のじゃないだろうか。「すれちがい通信」や「タッチパネルでのふれあい」などはその最たるものでしょう。「すれちがい通信」は短いコメントとプレゼント、名前(犬と飼い主)だけですが、他のプレーヤーの存在を気軽に感じる事が出来る。同じゲームを遊んでいる人が近くにいることはとても嬉しいし、他人の犬を見ることで自分の犬への愛着がより湧いてくる。「タッチパネルでのふれあい」でも犬への愛着がより湧いてくる。従来だったら犬から離れたコントローラを動かすしかなかったのだが、この距離が近づいただけでもかなり違います。プレーヤーはゲームの中の誰でもなく、現実の自分自身でしかない。ゲーム全体でそれは徹底されています。実際の犬を飼う時の苦労は距離が近いだけにもう少しあっても良かった気はする。でも、ゲームなのですから、犬を飼う楽しさだけを楽しめるのは良いんじゃないですか。
 すれちがい中継所は現在、無くなっているようですので、すれちがいはしづらくなっているようです。魅力のひとつは薄れてしまっているかもしれません。しかし、国内販売でミリオン(100万)の快挙を達成していますから、いつかどこかですれちがえるでしょう。nintendogs blogのぽんた@だいすけともすれちがい出来たのは、良い思い出です。

■ おまけ

公式ガイド:小学館 1200円(税込)  ISBN4-09-106235-0

■ ピクトチャット

発売日:2004年12月2日(木)  メーカー:任天堂

■ コメント

 ニンテンドーDSに内蔵されているお絵かきチャットツールです。別売や、普通のソフトとして出す案もあったようですが、本体に内蔵された事は良い事です。なぜなら、いくらDSカード(ソフト媒体)が小さくても、普段大量にそれらDSカードを持ち歩く事はしないからです。DSを持ってさえいれば、このコミニケーションツールが使える事を意味するのは大きいです。
 もちろんソフトとしての性能も高く、モノクロですがタッチペンで結構自由に絵を描けるし、文字入力も出来るし、(説明書には書いていないけれど)キーボードの文字をドラッグドロップ風に貼り付けたり出来ます。残念なのは、ログが保存できない事。これだけ高い性能を持っているのだからやはり保存してみたくなっちゃう。

■ ポケットモンスター ダイヤモンド

発売日:2006年9月28日(木)  購入日:2006年9月28日(木)  メーカー:任天堂ポケモンゲームフリーク  DSワイヤレスプレイ:2〜8人対応

■ クリア状況

プレイ中

■ ポケットモンスター パール

発売日:2006年9月28日(木)  購入日:2006年9月28日(木)  メーカー:任天堂ポケモンゲームフリーク  DSワイヤレスプレイ:2〜8人対応

■ クリア状況

プレイ中

■ マリオカートDS

発売日:2005年12月8日(木)  購入日:2005年12月8日(木)  メーカー:任天堂  DSワイヤレスプレイ:2〜8人対応  DSダウンロードプレイ:2〜8人対応  ニンテンドーWi-Fiコネクション対応

■ クリア状況

全カップ全クラス★★★。ミッションラン全部★★★。

■ コメント

 GBA版「マリオカートアドバンス」は、正直あまり良い印象は持っていません。GC版「マリオカート ダブルダッシュ!!」はそれで購入はしていないぐらいですから、ちょっぴり発売前は不安でした。しかし、今回はWi-Fiコネクション対応ソフトの目玉ですし、64版『マリオカート64』は楽しかったですから、購入しました。正直GBA版もどこが悪いかと言われて答えにくいもので、合わなかったといった感じなんです。でも、今回のは合った。Wi-Fiはマッチングが長いのは難点だけど、手ごろなライバルがいない私にはかなりありがたい。最後の最後まで競り合えるのはとても燃える!タイムアタック大会も燃えるが、やはりネット越しとはいえリアルタイムの戦いは燃え方が違いますね。ネット上なので嫌なやつらもいるけれど、喋らないし、ただのバグ(仕様)だと思えば良いだろう。隠しキャラにHVC-012のもびっくり。特にロボットに思い入れはないけれど、型番ページを公開しているものとしては、この名前はぐっと来ました。(タイムアタックのスタッフゴースト除けば)隠し要素は全カップ全クラスで出すことが出来ます。いろいろ要素あるのに、それしかないのはちょっと寂しいかも。まぁ、要素的に少ないわけではないし、レーサー出現はわかりやすい方がいい。DSダウンロードプレイで操作できるヘイホーが最後の最後までやったら使えるようになっても良かったかも。でも、そんなことはどうでもいい。面白い!

■ メトロイドプライム ピンボール

発売日:2006年1月19日(木)  購入日:2006年1月19日(木)  メーカー:任天堂Fuse Games  DSダウンロードプレイ:2〜8人対応  DS振動カートリッジ対応  DS振動カートリッジ付き

■ クリア状況

1周クリア。

■ メトロイドプライム ハンターズ

発売日:2006年4月27日(木)  購入日:2006年4月27日(木)  メーカー:任天堂NST  DSワイヤレスプレイ:2〜4人対応  DSダウンロードプレイ:2〜4人対応  ニンテンドーWi-Fiコネクション対応

■ クリア状況

クリア

MiragePalece @ MARU-CHANG.COM