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GAMEBOY COLOR(GBC)の任天堂発売ハードウェア及びソフトウェアに付けられるのがCGB系型番。ここではハードウェアに付けられている型番の数字順に簡単な紹介をしていきます。 |
型番 | 商品名 | コメント |
CGB-001 | ゲームボーイカラー Game Boy Color |
ゲームボーイのカラー版。画面がTFTで見やすい。密かに内部もパワーアップしていたりする。アルカリ単3乾電池2本で約20時間使用可能。本体カラーはレッド・パープル・イエロー・ブルー・クリアパープル・クリア(限定版除く)の6色。1998年10月21日(水)発売、8900円。1999年5月23日(日) に値下げ、6800円。 赤外線通信が出来るソフトはこのマークが付いている。この赤外線通信はゲームボーイカラー(CGB-001)だけで出来る。「ちっちゃいエイリアン」など、この機能が必須なソフトもあります。 |
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CGB-002 | ゲームボーイカラー 専用カートリッジ Game Pak (Cartridge) |
ゲームボーイカラー専用のカートリッジ。端の凹みが無くて、丸みを帯びたかたち。容量16Mb?〜32Mb(2MB?〜4MB) |
CGB-003 | ゲームボーイシリーズ専用 通信ケーブル Game Link Cable |
なぜか、こちらの型番でも通信ケーブルが出ているようだ。従来のMGB-008との機能の違いは無い(だろう)。ただし、ケーブルの色が黒色になっている。1500円。 ゲームボーイシリーズ専用通信ケーブルが使えるソフトには、このマークが付いている。 |
CGB-004 未確認 | ||
CGB-005 | モバイルアダプタGB Mobile adapter GB |
携帯電話かPHS(それぞれ、対応アダプタ用)を用いて、ネットワークとデータのやり取りが出来る。デジタル携帯電話機PDC専用(青)、cdmaOne携帯電話機専用(黄)、DDIポケット電話機専用(赤)が存在する。PHS(NTTドコモ・アステル)専用(緑)は発売中止。2002年12月14日(土)に、モバイルシステムGBのサービスは終了(ピアtoピアは可能)。2001年1月27日(土)発売、諸々セットで5800円。2001年7月19日(木)に値下げ、3800円。 モバイルアダプタGBが必要なソフトには、このマークが付いている。 モバイルアダプタGBが使えるソフトには、このマークが付いている。 |
CGB-006以降未確認 |
CGB-004ってなんだろうなぁ。予定されていたものはなさそうだけど。
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GAMEBOYpocket(GBP)の任天堂発売ハードウェア及びソフトウェアに付けられるのがMGB系型番。ここではハードウェアに付けられている型番の数字順に簡単な紹介をしていきます。
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型番 | 商品名 | コメント | ||||
MGB-001 | ゲームボーイポケット Game Boy Pocket |
小型化されたゲームボーイ。ゲームボーイ(DMG-01)よりも画面も見やすくなった。アルカリ単4乾電池2本で約8時間使用可能で、歴代の中一番電池が持たない。3800円。
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MGB-002 | バッテリーパック Battery pack |
ゲームボーイポケット(MGB-001)・ゲームボーイライト(MGB-101)・ゲームボーイカラー(CGB-001)で使える充電池。中身はニッケル・カドニウム(ニッカド)充電池(Ni-Cd)。充電式アダプタ(DMG-03)よりも小さいが、やはりコード(長さ約50cm)が邪魔。12時間のフル充電で約10時間使用可能(ゲームボーイポケットは約8時間)。単体では、1997年11月21日(金)発売、1900円。 | ||||
MGB-003 | チャージャ Charger |
バッテリーパック(MGB-002)に充電するためのチャージャ。バッテリーパックとセットで、1996年7月21日(日)発売、3500円。 | ||||
MGB-004 | 変換コネクタ Game Link Cable Adapter |
通信ケーブル(DMG-04)をゲームボーイポケット以降に繋ぐための変換コネクタ。1996年7月21日(日)発売、800円。 | ||||
MGB-005 | ACアダプタ AC Adapter |
ゲームボーイポケット(MGB-001)・ゲームボーイライト(MGB-101)・ゲームボーイカラー(CGB-001)用のACアダプタ。電池を気にすることなくプレイできる。1996年7月21日(日)発売、1500円。
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MGB-006 | ポケットカメラ Game Boy Camera |
モノクロ4階調の低機能デジタルカメラ。マリオアーティスト(64DD)に対応しているが、64DDがメチャクチャマイナーなため、意味がない。本体カラーはレッド・イエロー・グリーン・クリアパープルの4色。1998年2月21日(土)発売、5800円。
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MGB-007 | ポケットプリンタ Game Boy Printer |
モノクロ4階調の低機能感熱式プリンタ。対応ソフトは結構あるが、保存が利かないし、オマケ程度なのであまり使われない。1998年2月21日(土)発売、5800円。ポケモンをフィーチャーした、ピカチュウイエローが1998年9月12日(木)発売、5800円。 ポケットプリンタが使えるソフトには、このマークが付いている。
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MGB-008 | ゲームボーイポケット専用 通信ケーブル Game Link Cable |
GBP以降のコネクタに対応した通信ケーブル。機能はDMG-04に準じているがコネクタはGBP以降用に小さくなっている。白色のケーブル。“MGB-008A”“MGB-008B”とマイナーチェンジしている(ノイズフィルタが増えている?)模様。1500円。 ゲームボーイポケット専用通信ケーブルが使えるソフトには、このマークが付いている。 |
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MGB-009 | プリントシール Game Boy Printer Paper |
ポケットプリンタ用の感熱紙。黄色・黒印刷(MGB-009-01)、青色・黒印刷(MGB-009-02)、白色・セピア印刷(MGB-009-03)の3種ある。1998年2月21日(土)発売、それぞれ500円。
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MGB-010 | Universal Game Link Cable | 海外のポケットプリンタに付属している通信ケーブル(一部だけかも)。片方はGBP以降用の小さいコネクタでが、もう片方は旧型の大きいコネクタと、小さいコネクタに分かれていて、古いゲームボーイでも繋げるようになっています。日本では発売されていません。 | ||||
MGB-011〜MGB-100 未確認 | ||||||
MGB-101 | ゲームボーイライト Game Boy Light |
バックライト付きのゲームボーイポケット。発売直前(3月)にゲームボーイカラーが発表されてたため、あんまり売れなかった。コレクターズアイテムかな。アルカリ単3乾電池2本で約20時間使用可能(バックライト使用で約12時間)。本体カラーは金(Gold)と銀(Silver)で、1998年4月14日(火)、6800円。他にも、限定カラーがいくつか存在する。 | ||||
MGB-102以降未確認 |
MGB-010(@2004/10/07 Thu.)は、Uncle Bobさんから教えていただきました。どうもありがとうございます。
GAMEBOY(GB)の任天堂発売ハードウェア及びソフトウェアに付けられるのがDMG系型番。ここではハードウェアに付けられている型番の数字順に簡単な紹介をしていきます。 DMGは「Dot Matrix Game」の略です。GBの画面の上に“=DOT MATRIX WITH STEREO SOUND=”と書いてあります。また取り扱い説明書によると、GBの液晶がSTN型ドットマトリックスLCDという形式です。 |
型番 | 商品名 | コメント | ||||
DMG-01 | ゲームボーイ本体 Game Boy |
いわゆる初代ゲームボーイ。アルカリ単3乾電池4本で約35時間使用可能で、歴代のゲームボーイの中で使用時間が最長。だが、画面はのちのゲームボーイに比べると遥かに見にくい。
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DMG-02 | ステレオヘッドホン Stereo Headphones |
純正品のステレオヘッドホンで、元々は本体に同梱されていた。94年ごろまでは店頭で売られていましたが、現在では店頭では売られてはいません。当然、市販のステレオヘッドホンで代用可能です。ただし、ノイズが多いのでDMG-02のように安物の方が良い感じです。1000円。 | ||||
DMG-03 | 充電式アダプタ Rechargeable Battery Pack |
ゲームボーイ(DMG-01)用の充電池。ACアダプタとしても使える。フル充電で約10時間使用可能。3800円。 | ||||
DMG-04 | ゲームボーイ専用 通信ケーブル Game Link Cable |
ゲームボーイが生き延びたのはこのケーブルのおかげ。2台のGBを繋いで、対戦、データの交換を行うことが出来る。ゲームボーイ(DMG-01)以外では、変換コネクタ(MGB-004)が必要です。1500円。 ゲームボーイ専用通信ケーブルが使えるソフトには、このマークが付いている。 古いソフトの場合は、こちらのマークになっている。 |
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DMG-05 | バッテリーケース Battery case |
単二電池4本を使って、長時間(約40時間)の使用が可能。でも充電池(充電式アダプタ)があるし、見られることはない。使った人いるのかなぁ。ゲームボーイ(DMG-01)でのみ使える。 | ||||
DMG-06 | ソフトケース Soft Case |
おしゃれなケースです。ゲームボーイ本体や、カートリッジを収納できます。汚れがつきにくい素材でできています。800円(税込)。 |
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DMG-07 | 4人用アダプタ Four Player Adapter |
通信ケーブル(DMG-04)を繋いで、最大4人まで対戦を行うことが出来る。ゲームボーイ4台・ソフト4本・ケーブル3本・4人用アダプタ1台を揃えなくてはならず大変高価。そのため対応ソフトは、ほとんどない。ゲームボーイ(DMG-01)でのみ使えるらしい。『F-1レース』などが対応している。1990年11月9日(金)発売。3000円。 | ||||
DMG-08 | クリーニングキット Cleaning Kit |
GBカートリッジのコネクタのクリーニングするキット。見かけたのは最近になってからだけど、いつ出たのだろうか。800円。 | ||||
DMG-09 | カートリッジ Game Pak (Cartridge) |
ゲームボーイのソフト供給媒体のカートリッジ。容量は256kbit〜32Mbit(32KB〜4MB)。(型番は間違っているかも。) | ||||
DMG-10〜DMG-12 未確認 | ||||||
DMG-13 | 振動カートリッジ Rumble Game Pak |
小型のモーターを内蔵して、ゲームボーイを振動させることが出来る。スーパーゲームボーイでは原則振動機能は使えない。単4電池1本が必要。『ポケモンピンボール』などに使われている。 | ||||
DMG-14 | Universal Game Link Adapter | 変換コネクタ(MGB-004)とは違う変換コネクタ。こちらは、ゲームボーイポケット以降用のケーブルをゲームボーイ(DMG-01)に繋ぐための変換アダプタ。日本では発売されていません。北米のGame Link Cable(CGB-003)に付属しているようです。 | ||||
DMG-15〜DMG-19 未確認 | ||||||
DMG-20 | 動きセンサーカートリッジ Tilt Sensor Game Pak |
加速度センサーが付いていて、ゲームボーイの傾きなどを感知できる。『コロコロカービィ』や『コマンドマスター』に使われている。 | ||||
DMG-21以降未確認 |
DMG-06(@2006/6/23 Fri.)は、からしめさんから教えていただきました。どうもありがとうございます。
DMG-14(@2004/6/23 Wed.)は、Jason Brownさんから教えていただきました。どうもありがとうございます。
任天堂ホームページで『ゲームボーイ用カートリッジ,ゲームボーイ&カラー共通カートリッジ(DMG-09他)』と書いてあるので、DMG-09はカートリッジの型番としていますが、他で確認した事は無い。SFメモリカセットはSFカセットとは別に型番がついていたから、GBメモリカートリッジにもカートリッジとは別の型番あるかもしれないけど、パッケージなどには記載されていない。ガワは同じだからなぁ。
それと、モノクロ時代のゲームボーイカートリッジに付いていた、専用ケースの型番はあるのだろうか。日本じゃ別売りしてないのかなぁ。